今日の北日本新聞朝刊に入っている「02ゼロニイ」(フリーペーパー)
にちょこっと載せて頂きました。
アロマな時間、というこでラベンダー、ローズマリー、ペパーミントの
紹介です。37ページに載っていますのでお持ちの方はご覧下さい。
23日の火曜日には、「富山情報」の取材も受けました。これはちょっといつ発刊か
忘れましたが、また知らせていただいたら載せますね。
こちらはハーブ6種類の育て方、使い方のお話です。
春だから始めよう!といった感じになる予定。
でも今週は寒いですねー。
近所では桜が咲き始めています。
そろそろ何か植えてもいいとは思いますが、まだ雪だるまが出てきたり、
最低気温が1度といっていたりなので、もうちょっと土いじりはしたくないですねぇ。
お天気が良ければ植え込む場所の土の準備をしておくといいと思います。
草を取って、腐葉土や堆肥を入れて石灰を撒き、30cmぐらいの深さまで柔らかくなる
ように耕しておくといいです。
狭い範囲ならシャベル(移植ごて)、少し広い範囲ならスコップがあると便利です。
粘土質の土は植物の成長があまりよくなりませんので、できればこれらの準備をしてから
植える方がいいですね。
晴れて、土が乾いているときにしないと、サラサラでふかふかの土にはなりませんので
土の状態を見てやって下さい。
もし、耕さなかった場合、ポットに入っていた土があるのでその分は根が張ります。
でもそこから外には土が固くて根がはれず、上も大きくならず、丈夫には育たない、と
予想はされますが・・・。
プランターや鉢に植える場合は、できれば新しい土をおすすめします。
1年間使用した土は栄養がなく、雑菌も多いので、そのまま苗を入れ替えるだけでは
うまく育ちません。もし、リサイクルするなら、ビニール袋に入れて天日で高温にし、
中の雑菌を死滅させ、広げて乾燥させ、残った根を取り除きそこに、腐葉土と元肥
を追加し使うのが良いと思います。 
簡単に、手間をかけずに、きれいに、ということであれば市販の培養土を使うのが
いいですね。
硬い地面にも培養土を混ぜると簡単です。
手間をかけるか、お金をかけるか・・・、色々手段がありあますので、
考えてみましょう。