昨日問い合わせがあったので、忘れないうちにメモしておきます。
「セルフィーユとシブレットはありますか?」との問い合わせ。
以前フランス料理のお店からも聞かれてたことがあったので調べていたのをど忘れして
あれ、どっちがどっちだったかな?と混乱してしまいました。
チャイブとチャービル、どちらがどちらでしょう?
正解は
セルフィーユがチャービルの別名で
シブレットがチャイブのフランス語読みでした。
チャービル(セルフィーユ)は半耐寒性(-5℃まで)1年草、3月~7月、9月~11月、が育て易い気候なので、そのころに買われるのがよいと思います。
本によると半耐寒性(~5℃まで)となっていますが、暑さ、寒さどちらも弱い
植物だと思います。なので、真夏、真冬は生産を中止しています。
ビニールをかぶせるなど適度な温度を保てるハウスであれば、通年収穫が可能だと
は思います。
 使い方は卵、魚、鶏肉、ジャガイモ、豆などどんな料理にも利用できます。
 葉のティーは全身の浄化、消化促進、血行促進などの効果があります。
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越冬中のチャービル(去年の秋に種をまいたもの)
うちのハウスは0℃以下にならないようにはしてありますが、
加温はしていないので、寒さに耐えている感じの葉っぱです。
どうしても必要・・・、とあれば・・・。でも暖かいところで管理すると
ちゃんと葉っぱは元気になってきますよ。
チャイブ(シブレット)耐寒性の宿根草で、通年置いてあります。花が咲くのは5月です。
 使い方は花や若葉を様々な料理の薬味として使われます。
 ねぎ属特有のにおいは硫化アリルという成分で、消化酵素の分泌をうながし、
 食欲増進に役立つとともに、ビタミンB1の吸収を高めるとされています。
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後ろの違う形の葉っぱは雑草です。すみません。
細長いのが本体です。
そのほか越冬中のクッキングハーブなど少しのせてみます。
イタリアンパセリ
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コリアンダー
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キャラウェイ
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ここからはちょっと咲いていたので、撮ってみただけです。
ヘリオトロープ(ホワイト) バニラの香りです。
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ヒメフウロウ(白花) 直径1センチほどの可愛い可憐な花です。
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ちょっと紹介してみました。